本日は全くの休日となりました。
昼に孫が揃って 母の日 で来襲。お昼を食べて、くつろいで帰りました。その直前は、カメラをもって出掛けようかと思っていましたが、孫とゆっくり昼食して、それから昼寝して、一日が終わりつつ・・あります。
昼寝後に本を読みました。
童門冬二さんの「歴史のおしえ」。格言とはその場では そうだ! と思うのですが、身につかないものです。本を読んで生きていく生活ではないから、その場で忘れてしまうのです。
その中で「耳目」という単語を知りました。その意味は、学問に志し(15歳)、不惑(40歳)になった人でも、60になったら「人の言葉に耳を傾ける」ということだと。
その先は、「従心」ということです。自らの心の思うままに生きると・・。
学問はいつになってもすべきですねぇ。
人の言葉にもう一度謙虚に耳を傾け、でも選んだ道を我は行く。その時季に私はあるのかなと思い、休息した一日でした。
さぁ明日から稼働開始です。体力も、気力も充実させた一日。スポンヂに水が染み渡る前の、乾燥につとめた一日でした。 (0512-2013)