夕焼けを見上げる。
大曽根駅で見上げた空は、秋の空の印象でした。鱗雲、筋雲、それらが組み合わさって、夏の夕方であることを忘れました。その雲の合間を、飛行機雲が東から西に見え隠れします。上空は意外と気温が低いのでしょうか。
夕方の空を見上げる余裕があったことを、喜んでいます。
明日から大きな催事を運営しますが、定時に帰れる。昨年は必死だったと思います。
さて、目下の関心は明日は何時に帰るやら。
そんなこと以外に、もっと楽しい生き方はないのかなと思います。
休題。芥川賞、直木賞が発表になりました。以前なら、それを読むのが楽しみでした。
目下の関心を切り替えないと、いけません。夕焼けの空を見上げる余裕があるなら、それもできるでしょう・・。(0719-2013)