昨日は冷気の話題を2件、投稿しました。
愛知は猛暑の地でして、暑さには慣れていますが、今年は辛い。でも、乗り切った感があります。秋風を感じます。
秋を待ち焦がれているのに、今日のお題は あきない 。
商い というものについて、分析してみます。
・「秋無い」。2月、8月。俗にニッパチと言いますが、その分だけ忙しくって、秋はヒマが無いということでしょうか。気がついたら冬で、秋を感じるヒマが無い。
・「飽きない」。しごとが商売が楽しくって、飽きることが無い。これが正解でしょうね。
但し、そのあとにヒマがでると、止められずに辞められない。
・「空きない」。ココロにスキマ(隙間)が無くて、それ以外のことを考えない。それで十分、仕事は回ります。むしろ思考停止しているぐらいが、仕事は順調かも。
私の仕事生活の中で一番長かったのは、営業。意外です。でも辞めなかったは、「飽きない」何かがあったから。
ニッパチのさなかの今、秋が早く来ないかなと思ったら、書いたような事を思いつきました。 アキナイ、オシマイ。(0815-2013)
欄外。
今日は戦争が終わった日です。その後の日本の混乱を思います。
父は戦後の夏、浜辺で塩を作ったと語った時があります。嫁をもらうためには、カネを作らなければと思ったと。
寒冷地秋田でも、夏は塩を作れたのです。幸いに丈夫になった父は戦後を生き抜き、その塩で私を含む家族を形成してくれました。
暑い夏でも苦労を厭わず、「塩」を作る事にします、私も。