今日は長久手公民館パソコン教室の2回目でした。
1回目はお互いに緊張があったのでしょう。
お互いに会話も成り立たず、一方的に講座を進めた感じがありました。
2回目にして、15名の生徒さんと連帯感が出てきました。お隣同士で、どうするのという会話が出始めました。 待っていました、その雰囲気を。
パソコン学習は一人で学ぶのではなく、お互いに教えあって進むのです。それさえ出来たら、あとはしめたものです。
予感。
この生徒さんたちとは、長くお付き合いできるでしょう。
予感。
パソコンを教えるということを、ビジネスモデルに選んだ自分の判断に間違いは無い。
休題。
新藤兼人監督を偲ぶ特別番組を午後見ました。100歳になっても、映画を撮り続けたいと思う執念。凄い人なんだなという思いを持ちます。 自分にもそうした意欲を持ち続ける事業が、何かあるのだろうか。大いに考えさせられた1時間番組でした。(0610-2012)