昭和26年に生まれた私でも、8月15日は平和を願う特別な日です。
小さい時は、戦後が身近なものでした。
近所に戦争に行った人が、居たものでした。
紙くずになった戦争国債が、家の中に放置されていました。子どもごころにこれはお札では無いし、一体何だろうと思ったものです。
徴兵にも遭わず、銃を握ることもなく、子どもも孫も戦争には無縁に暮らせていることを喜びとするものです。
この平和が終生続くことを願います。
さて、仕事が多忙なため荒れた生活が10日ほど続きました。明日からは平穏な日々に戻れそうです。やれやれ。(0815-2012)